今回の耐震偽装事件をきっかけに、構造面に関心を持つ方が増えています。もし、自分が買ったマンションが欠陥マンションだったらどうしよう、と思われるのでしょう。なぜ、欠陥マンションができるかは、実は難しい問題です。いろいろな条件が収なって欠陥が生じますし、その条件もそれぞれのケースで界なり、一概にはいえません。ただ、ひとつの傾向として私が感じるのは、デベロッパーやゼネコンの体質が関係しているということです。
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マンションを「住まい」としてとらえ、丁寧につくろうとしている会社なら欠陥マンションはそう生まれませんが、マンションを数字だけでつくっている会社なら、確実にその確率は高くなります。両者の違いが具体的に現れるのが、「工事かんり」に対する姿勢です。